「ト、トランクの…」
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危うくトラックのオカマにパッソ君を挿入しかけました。寸止めで止まりましたので
事なきを得ましたが…
今事故ると困るんだなぁー。先日の怪しいオフ会でコスプレ買ったのは良いですが
保管場所に四苦八苦してます。30超えるとHな本は見つかっても恥ずかしく無いほど
面の皮は厚くなってますがさすがにメイド服は恥ずかしいです…。仕方がないので
車に積んだままなんですが…
キキーッ!ガシャンッ!!
クラリス:「もし? もしっ!?・・・アアッ!」
おじさま:「んん…グフッ…ザ、ザクとは違うのだよ…ザクとはっ!!」
クラリス:「今、救急車を呼びましたからね。しっかりしてっ!」
おじさま:「お、お巡さんも呼んだんですか?」
クラリス:「多分来ますと思いますっ!」
おじさま:「じゃあ、最後にお願いがあります…ぜ、絶対聞いてください…」
クラリス:「そんな!助かりますから、頑張ってください!!」
おじさま:「ト、トランクの中にメイド服が入ってます。お、お巡さんに見つかるのは
仕方無いですが、母が来るまでには処分してください…」
クラリス:「メイド服ですね!?メイドさんが着るメイド服ですね!!」
おじさま:「そ、そうメイド服です…」
メイド服が処分されなかったら兄ちゃんにもしものことがあって、葬式なんかで
「最期のご挨拶をお願いします」かなんかで棺おけ覗いたらメイド服を着てるなんて
ことに成りかねません。そん時は腹の底から笑ってやって下さい。