2020年 01月 22日
ブセオンザストゥーン
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ブセオンザストーンの栽培方法についてまとめました。なおこの方式、まだ試行錯誤中ですので「去年と言っていること、違うやんけ」のいつものパターンになる可能性が非常に高いです。ただ管理面全般で非常に楽かつメリットが多いので、現状コレクション方向の水上管理ならぜひ導入して欲しい栽培法です。水中管理だとどうしてもタグの文字が薄れたり、そもそもタグと別に管理するので気が付くと「お前は誰だ⁉」と君の名はになっちゃいます。ブセオンならタグを鉢にぶっ挿したままなのでそう言った心配もありません。

【要るもの】
1:鉢
なんでも良いんですがアグラオネマやホマロメナと一緒に管理するなら鉢サイズは統一した方が良いです。中小型ブセならややオーバーサイズな面がありますが成長すれば丁度いい感じに収まるはずです。
2:用土
ウチはアグラオネマと一緒の用土です(焼き赤玉3:鹿沼1)。鉢底には鉢底石等は何も入れていないです。用土ダイレクト。
3:溶岩石
アクアリウム系ショップで一番入手しやすい溶岩石です。価格も安いし活着性が高い。意匠考えると青龍石系もありでしょう。
4:ブセ本体
小型から大型まで。ただナンガピノー南の極細葉タイプは要注意です。自生地で見ると水上葉むっちゃ小型になって這います。正直余りかっこよくないのとかなり高湿度を好みますので、このタイプだけは向かない可能性があります。


5:糸
ウチはミシン糸のナイロン100%を最後ホットガンで止めています。

【管理方法】
ブセを溶岩石に巻いて用土と一緒に植えるだけです。ただ初期管理、かなり気を付けないと乾燥でやられるので注意してください。ぶっちゃけ初期管理だけはアグラやホマロメナより気を使います。
1:水通し
植え込み直後、用土に給水させる目的で水通しもしくはドボンします。ドボンの場合、空気中にブセ本体が晒されるので乾燥に注意してください。特に冬場は20分で事故につながります。
2:植え込み直後は湿度高め
植え込み後、いきなりメインゲージに入れると湿度が足りなさ過ぎます。小さめの水槽で高湿度で管理しましょう。湿度はほぼ100%で良いので全閉で構いません。ウチはラップで開口部ゼロでやっています。腰水栽培についてはやっていないのでコメントは控えます。ただアグラやホマに比べれば、腰水栽培には向いていると思います。
3:蒸れやすい
植え込み初期、湿度高めで管理するのでどうしても蒸れて新葉が溶けやすいです。ウチの場合、ケース内28℃で溶ける事例がありました。短い照明時間(3-4時間)やケース下段で管理する方が事故が少ないです。
4:溶岩石は埋め込まない
導入初期だけ注意をすれば、後は非常に楽です。肥料は固形肥料で十分でしょう。液肥は現在試行錯誤中です。ブセも液肥は濃度を間違えると大惨事に繋がりかねないので検証結果しばらくお待ちください。
by daigorou11
| 2020-01-22 22:00
| 栽培方法



