2017年 08月 31日
ホマロメナにおけるフラッシュ撮影の差異。
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今日は撮影方法について、フラッシュ撮影の是非に真面目に考察。モデルはHomalomena sp"sunshine"BNN from Sibolga timurの同一個体。お察しの通り、ビロードの強い個体で育てやすいんですが、いざ撮影となるとフィールド&栽培下にビロード感をモニターに出すのが難しいです。

ノンフラッシュ撮影。補正はパソコンで明度(明るさ)だけ上げています。実物に比べ少し緑寄りかつビロードが弱い。

フラッシュ撮影。カメラの露出補正-1.7でフラッシュの効果を下げつつ、ビロードを出す効果を狙う。3枚の中で一番見た目に近いです。

フラッシュ撮影。ビロードを通り越してもう銀ホマにしか見えない(笑)ただ栽培下ではこの表現が再現出来ません。
元々採集地(撮影場所)が熱帯雨林ですし、山は陽が傾くのが早いので3時くらいにはもうかなり暗くなる場合があります。足場も悪いのでいくら最新のカメラを使っても手ぶれで良い写真が全く撮れないケースは多々あります。フラッシュを使えば歩留まりは減りますが使い方を誤ると「見た目よりかなり盛った写真」(パネル詐欺)が簡単に撮れます。自分の場合、極力フラッシュは使いたくないので三脚持参ですし、やむなく使う場合は「盛る」のではなく「見た目に近づける」「使った場合は記載する」ように努めています。
フラッシュ撮影そのものは否定しません。むしろ見た目により近づけるなら、フィールドやケース内でも薄~くフラッシュを焚く方が見た目に近づきます。ただ最近は安直にフラッシュでビロードやラメ感を「盛った」写真をTwitterやオークションで目にする機会が増えています。個人記録的なモノやネタ的なモノならともかく商業者やオークションで「これ明らかに盛り過ぎじゃね?」なんてユーザーサイドを騙すような写真を見ると、後ろから全力で蹴り飛ばすのが眼鏡の役割でもありますので簡単にまとめて見ました。
コンデジでも露出補正があればフラッシュ感は消して見た目通りに撮影は出来ます。一眼になるとフラッシュの光量自体を調整出来ます。ケース内撮影の場合、フラッシュが強すぎたり変な影が出る場合はフラッシュの発光部分にフィルムや半紙を当ててやると上手く撮影出来ます。「フラッシュ ディフューザー 自作」でググってみてください。
ティッシュ1枚かますだけでも効果はあります。でも止めるのはセロファンテープやビニルテープで止めると糊がカメラに付いちゃうのでマスキングテープで止めてね。おじさんとの約束だよ。
「フラッシュ使ったかどうか見分け方わからんち」ってとりあえず貴方の「うお!これ欲しい!」とポチリスイッチが入ったら疑った方が良いです。で、良く写真を見るとフラッシュに伴う影がどこかしこにありますので影を探しましょう。明らかに影がきつい場合は「盛っています」。

上の画像2番目の「見た目に近づけるフラッシュ」でも赤丸が影です。特に右手前の葉っぱの影はカメラにケラれたフラッシュの影です。

上の画像3番目。盛り過ぎて影も盛大に盛り上がっています。撮影方法を工夫すればビロードを詐欺的に盛って影は消せる方法はありますが悪用する悪い子が居ますので割愛。

ノンフラッシュ撮影。補正はパソコンで明度(明るさ)だけ上げています。実物に比べ少し緑寄りかつビロードが弱い。

フラッシュ撮影。カメラの露出補正-1.7でフラッシュの効果を下げつつ、ビロードを出す効果を狙う。3枚の中で一番見た目に近いです。

フラッシュ撮影。ビロードを通り越してもう銀ホマにしか見えない(笑)ただ栽培下ではこの表現が再現出来ません。
元々採集地(撮影場所)が熱帯雨林ですし、山は陽が傾くのが早いので3時くらいにはもうかなり暗くなる場合があります。足場も悪いのでいくら最新のカメラを使っても手ぶれで良い写真が全く撮れないケースは多々あります。フラッシュを使えば歩留まりは減りますが使い方を誤ると「見た目よりかなり盛った写真」(パネル詐欺)が簡単に撮れます。自分の場合、極力フラッシュは使いたくないので三脚持参ですし、やむなく使う場合は「盛る」のではなく「見た目に近づける」「使った場合は記載する」ように努めています。
フラッシュ撮影そのものは否定しません。むしろ見た目により近づけるなら、フィールドやケース内でも薄~くフラッシュを焚く方が見た目に近づきます。ただ最近は安直にフラッシュでビロードやラメ感を「盛った」写真をTwitterやオークションで目にする機会が増えています。個人記録的なモノやネタ的なモノならともかく商業者やオークションで「これ明らかに盛り過ぎじゃね?」なんてユーザーサイドを騙すような写真を見ると、後ろから全力で蹴り飛ばすのが眼鏡の役割でもありますので簡単にまとめて見ました。
コンデジでも露出補正があればフラッシュ感は消して見た目通りに撮影は出来ます。一眼になるとフラッシュの光量自体を調整出来ます。ケース内撮影の場合、フラッシュが強すぎたり変な影が出る場合はフラッシュの発光部分にフィルムや半紙を当ててやると上手く撮影出来ます。「フラッシュ ディフューザー 自作」でググってみてください。

ティッシュ1枚かますだけでも効果はあります。でも止めるのはセロファンテープやビニルテープで止めると糊がカメラに付いちゃうのでマスキングテープで止めてね。おじさんとの約束だよ。

「フラッシュ使ったかどうか見分け方わからんち」ってとりあえず貴方の「うお!これ欲しい!」とポチリスイッチが入ったら疑った方が良いです。で、良く写真を見るとフラッシュに伴う影がどこかしこにありますので影を探しましょう。明らかに影がきつい場合は「盛っています」。

上の画像2番目の「見た目に近づけるフラッシュ」でも赤丸が影です。特に右手前の葉っぱの影はカメラにケラれたフラッシュの影です。

上の画像3番目。盛り過ぎて影も盛大に盛り上がっています。撮影方法を工夫すればビロードを詐欺的に盛って影は消せる方法はありますが悪用する悪い子が居ますので割愛。
by daigorou11
| 2017-08-31 10:00
| 雑談


