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2020年 11月 13日
Aglaonema pictum"Fish bed"WS from Bukittinggi【AZ1119-1a】 現地画像は過去分を参照願います。 Aglaonema pictum from Bukittinggi【AZ1119-1b】 Phantom同パッチ初見。流石に柄は読めない。Phantomもしくは似た柄にはならなさそう。 Aglaonema pictum from Bukittinggi【AZ1119-1c】 Phantom同パッチ初見のボッチ株。こちらの方が期待大。 Begonia sp"Fine spot"from Bukittinggi【AZ1119-1】 カミさん採集。備忘録。 Homalomena sp"Phantom"WS from Bukittinggi【AZ1119-1】New! Phantomと同パッチ。なお眼鏡さん的に初見。やや中型で一部は岩盤活着。一度溶岩石に活着した方が良さそう。育成は楽っぽい。 一応ぼっち。増殖しかけて見ます。まあ育成は楽そうの作上げるのは難しいいつものパターン。 Aglaonema pictum from Bukittinggi【AZ1119-2】No1 備忘録。 #
by daigorou11
| 2020-11-13 22:39
| 採集ネタ
2020年 03月 12日
Aglaonema pictum BNN from Sibolga timur【AZ1119-5a】
Aglaonema pictum BNN from Sibolga timur【AZ1119-5b】 No5 #
by daigorou11
| 2020-03-12 21:20
| 採集ネタ
2020年 01月 22日
ブセオンザストーンの栽培方法についてまとめました。なおこの方式、まだ試行錯誤中ですので「去年と言っていること、違うやんけ」のいつものパターンになる可能性が非常に高いです。ただ管理面全般で非常に楽かつメリットが多いので、現状コレクション方向の水上管理ならぜひ導入して欲しい栽培法です。水中管理だとどうしてもタグの文字が薄れたり、そもそもタグと別に管理するので気が付くと「お前は誰だ⁉」と君の名はになっちゃいます。ブセオンならタグを鉢にぶっ挿したままなのでそう言った心配もありません。 【要るもの】 1:鉢 なんでも良いんですがアグラオネマやホマロメナと一緒に管理するなら鉢サイズは統一した方が良いです。中小型ブセならややオーバーサイズな面がありますが成長すれば丁度いい感じに収まるはずです。 2:用土 ウチはアグラオネマと一緒の用土です(焼き赤玉3:鹿沼1)。鉢底には鉢底石等は何も入れていないです。用土ダイレクト。 3:溶岩石 アクアリウム系ショップで一番入手しやすい溶岩石です。価格も安いし活着性が高い。意匠考えると青龍石系もありでしょう。 4:ブセ本体 小型から大型まで。ただナンガピノー南の極細葉タイプは要注意です。自生地で見ると水上葉むっちゃ小型になって這います。正直余りかっこよくないのとかなり高湿度を好みますので、このタイプだけは向かない可能性があります。 5:糸 ウチはミシン糸のナイロン100%を最後ホットガンで止めています。 【管理方法】 ブセを溶岩石に巻いて用土と一緒に植えるだけです。ただ初期管理、かなり気を付けないと乾燥でやられるので注意してください。ぶっちゃけ初期管理だけはアグラやホマロメナより気を使います。 1:水通し 植え込み直後、用土に給水させる目的で水通しもしくはドボンします。ドボンの場合、空気中にブセ本体が晒されるので乾燥に注意してください。特に冬場は20分で事故につながります。 2:植え込み直後は湿度高め 植え込み後、いきなりメインゲージに入れると湿度が足りなさ過ぎます。小さめの水槽で高湿度で管理しましょう。湿度はほぼ100%で良いので全閉で構いません。ウチはラップで開口部ゼロでやっています。腰水栽培についてはやっていないのでコメントは控えます。ただアグラやホマに比べれば、腰水栽培には向いていると思います。 3:蒸れやすい 植え込み初期、湿度高めで管理するのでどうしても蒸れて新葉が溶けやすいです。ウチの場合、ケース内28℃で溶ける事例がありました。短い照明時間(3-4時間)やケース下段で管理する方が事故が少ないです。 4:溶岩石は埋め込まない 導入初期だけ注意をすれば、後は非常に楽です。肥料は固形肥料で十分でしょう。液肥は現在試行錯誤中です。ブセも液肥は濃度を間違えると大惨事に繋がりかねないので検証結果しばらくお待ちください。
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by daigorou11
| 2020-01-22 22:00
| 栽培方法
2020年 01月 21日
ワイヤーシェルフのLEDが1台チカチカしだしたので交換検討。「そういや天井用のLED照明ってジメジメ系に使えるかも?」と安定の斜め上の思い付きで先例が無いかと調べてみたら上手く見つからず。こうなると「ワイが人柱や!」でノーシンキングでポチる。ちなみに40W相当(1225mm)で送料込み7500~9000円なのでアクア用より安い(量産効果)。 買ったのはこれ↓ パナソニック製 40形 直付型 反射笠付型 一般タイプ 6900lmタイプ 非調光タイプ Hf32形高出力型器具×2灯相当 昼光色 XLX460KEDTLE9 台座とLEDが別体式で(どこのメーカーも同じ)設置前に試しにつけてみるが簡単に外れる。説明書を読んでも良く分からなくておさるのジョージ状態だったんですが、画像赤丸の金具の引き出しが短かっただけ。引っかかりがあるので軽く引いただけだと上の画像分しか出てこない。そして台座にも引っかからない。 正しい出しろ。かなり強く引きましょう。 セットアップ完了。 コトブキのLED90㎝3灯。経年劣化もあります。 該当のパナソニックLED1灯+コトブキのLED90㎝2灯。 【ファーストインプレッション】 光量的には十分使えます。ただ6500Kでもやや黄色に感じるので蛍光灯かLEDでの補正は必要。黄色味ですが気にならない人には気にならないですが、気になる人には気になるレベルです。120㎝で2灯に+ピンクとブルーのテープ式LEDがベストかも。 セッティングにはコツと慣れが必要。配線自体はコネクタで楽勝ですが、もともと垂直動線での配線を考えて作っているので、台の下に斜めからつけると非常に付け辛い。眼鏡さん1時間掛ったよ。各メーカーさん、サイズが60㎝120㎝240㎝しかないのでジメジメ系界隈で一番普及している90㎝のゲージには使えません。あと120㎝と言っても大体122㎝あるので既存の水槽台だとサイズオーバーな気もします。ジメジメ系の照明器具としては十分使えますが既存の台やゲージに使うとなるとやはりアクア用の方が取り回しは良いですね。店舗や事業者が新規に台を設置するなら十分検討の余地が有ります。そりゃネットで調べても先例が無い訳です。 あと半年後にまたインプレッション予定。
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by daigorou11
| 2020-01-21 21:00
| アグラオネマの栽培方法
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