9月9日、もちろんノルマはあるんです。
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ないですし、「さすが研究者、たまには仕事するんですね」と褒めてあげたい。
ただ業者としてやっていくには「採算性」という面で周到に計算していかないと
続けることが出来ないのね。スリランカに行って、見つかったのがウェンティ
1種なんて日にゃ~採算割れどころか下手すれば再起不能で引退です。
で、そうならないようにマレー半島経由で行って、えりりんミニマあたりでも
採集してくれば経費くらいは回収出来るかとスリランカ行きの予定立てて
いましたがフィードオンのせいでお釈迦です。因みに兄ちゃんがフィードオンが
大嫌いな理由ですが「安売りするから嫌い」じゃなくて「嫌がらせで安売りをする
から嫌い」なだけです。それも自分で殖やしてぶつけてくるならまだしも他人の褌で
やってくるから更に気に入らない。
話を戻して、旅行会社のツアー使えば安く行けそうなんですがこれがそう行かない。
旅行会社が設計しているツアー旅行で水草採集に使えるとしたら、ペナン島で
えりりん狙いくらいです。タイも星の数ほどツアーがありますが業者が仕事で
使えるようなツアーはありません。そう言えば世界最高穂の研究機関主催の
マレー採集ツアーはどうなったんでしょうか?レンタカー代別としても宿泊費
込みなら相当安い。ある意味偉大なる研究者様が持って帰ってくる水草より
興味があります。「どうやったらあの価格で提供出来るんだろうか?」なんか前フリが
長くなったので続けます。