■Cryptocoryne yujii Sg Durin besar
|
ねんねのお時間ですので、Cryptocoryne yujiiのSg Durin Besar産だす。
20W二灯6時間照射です。
んまあ兄ちゃんの採集から2ヶ月ほど経ちましたので現地はもうすっかり土で
埋まって居るはずです。上流に行けば坪がある可能性はありますが泳げない
兄ちゃんにはテンで無理な話でございます。Sg NibonもSg Duirn Besarも
淀川や多摩川くらいデカイSg Rajangに合流する手前にあります。Sg Nibon
なんて50m下れば合流するようなところですが一応は小さい流れです。
NibonもDurinも土壌はよく似てビオソイルや荒木田土の様な粘土質です。
光の量は他のピートスワンプ系より、高光量の環境です。Pantuなんかは下手すれば
1日で1時間直射があるか無いかですが、Nibonですと天気の良い日は3~4時間は
あると思います。
1:ビオソイルもしくは荒木田土
2:低PHかつタンニンテンコ盛り黒水
3:高光量
がコツなんじゃないでしょうか?温度ですが水上なら30度くらいの大気圏凸入なら
クラウンのザクみたいには溶けないと思います。
こっちは20W一灯6時間照射です。色は良いんですが葉っぱが小さいです。