あと2年は戦える
|
その他色々使ったんですが結局は「自前のノートが一番便利」と至極ノーマルな
回答です。iphoneにブルートゥースのキーボードは試してみたい気もありますが
ほぼ枯れた機材とシステムで行くのが一番安定するのです。現地更新の一番の
問題は採集地のインフラ設備でこればっかは甲斐さんの努力の挟む余地は無い。
ただネットのインフラは東南アジアも南米もかなりのスピードで向上しているので
そのうちHDの動画も現地からアップも可能になりそう。マレーシアはADSL並の
速度が出てます。と言ってもインドネシアは回線速度のアップ以上に利用者が
増えているのでアンテナ立ってるけど繋がらない状況が暫く続きそうです(笑)
枯れた機材と言っても今年出たばかりのCULVで画面もデカくて文章も打ちやすい。
唯一のネックがバッテリィが実働4時間弱なのとHDDが調子悪くてちょっとでも
傾くとパソコンが固まっちゃうのです。判らないことは知ってる人に聞くのが一番
早いので甲斐さんのパソコンの師匠に相談すると「HDDは生モンです。痛む前に
交換しなはれ」と脅された?ので早々と交換です。
【使用機材】
UL20FT-2X034
【要るもの】
移行ソフト:LB コピー ワークス12
SSD:Crucial m4 CT128M4SSD2
HDDケース:900円くらい
ドライブ(PCにDVDドライブ装着しているなら不要)
【その他】
交換にはフリーの移行ソフト「EASEUS Partition Master」を薦められたんですが
HDD→SSD後のBIOSの設定が上手く行かないのかそもそもコピー自体が失敗なのか
上手くいかず断念。LB コピー ワークス12を購入して再度HDD→SSDコピー後、HDDを
SSDに交換しただけで無事換装終了。BIOSの設定もしなくていきなり電源再投入しても
起動したので、PC初心者にも出来るはず。所要時間はコピーに3時間、HDD→SSDの
換装に20分。起動は爆速です。なにより作業途中で固まる心配がなくなったのがよろし。
あとSSDは物理エンジン積んでいないのでバッテリーの稼働時間が伸びるはずなんですが
こればっかはまだ試していないのです。パソコンからの発熱は体感では下がってますし
元々静かなマシンが更に静かになりました。取り出したHDDはフォーマットして外付けの
HDDに使えますが、今回は万が一SSDが逝った時のリカバリィで残しております。
HDDが250GBで交換するSSDが128GBと小さくなるので交換後パーテーション変更は
「EASEUS Partition Master」で変更。LB コピー ワークス12はダウンロード版を購入
したんですが、その場合は書き込み用のDVDドライブが必要になるので要注意です。
5万円そこそこのパソコンにSSDとソフトとドライブで2,5万円も突っ込むのはどうかと
思いますがHDDが逝く=データもすっ飛ぶ訳なので保険と思えば安いのです。こーいう
作業は一度やっておけば次からは非常に楽。でもあと2年はコイツと共に戦うのです。
ASUS UL20FT HDD SSD交換 SSD換装 方法 手順