たぶんここでしょう
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>内容の記事を書かれていますが正直印象のいいものではありません。
>いくら正論を書かれていても、ただ同業者を嫌っているように見えてしまいます。
>甲斐さん自身の質を下げてしまっているようにも感じます。
この業界に限らず世の中、正論が通じないのは痛いほど身に味わっています。
あと少なくともお爺ちゃんのことは嫌っては居ません。取引を始めてすぐに「ありゃ
この人はどうしようもない」と気づいたので、その時からケツに火が着いた状態です。
温室こさえたり、クリプトから芋に走ったり、現地更新に動画加えたりもある意味
お爺ちゃんのお陰です。南米でエキノやホシクサ採集出来たのもお爺ちゃんが
居なければまず去年には行かなかったでしょうし、今年も行っていないでしょうね。
ただ嫌っては居ませんが、こんな間抜けな人間と人生でもう二度と関わりあうのは
ご免だと思ってはいますけどね(笑)
人が成長出来るのは「欲望」と「危機感」のいずれかだけなんです。ずっと甲斐さんが
抱いている「危機感」からどう逃れるかもがいて来た3年間です。黙ってやり過ごすのも
一つでしたが、あの程度の人間に潰されるほど腐ってはいないと信じて立ち向かって
克服したと思います。ただだからといって立ち止まることもないですし、大人しくする
つもりもありません。語学力と地の利とモラルの差では敵わないはずだったんですが
今はね、そんなもん採り子をする上では大して重要では無いなと確信を持っています。
もっと大事なのは横の繋がりというか仲間です。採り子自身に大した差は無いけど
甲斐さんの方が遥かに取引先とその先の趣味家が素晴らしい。「甲斐さんこんなの
採ってきてよ」とモンスターリクエストをくれるショップや採った訳も分からない種類の草
でも文献引っ張って来てくれる変態な趣味家とか、こんなロクでもないブログにでも
「もう大人になれば?」とキツイコメントくれる人とかね(笑)
興味のない人には甲斐さんの採ってくる草なんて「煮ても食えないただの草」です。
でもそこに関わる人の数だけドラマと夢があります。そのドラマと夢をぶち壊す人間は
甲斐さん容赦はしないのです。
と言う訳でまた南米に夢とドラマを拾いに行ってきますのでよろしくお願いします。